今年も残すところあと1ヶ月ほどになってきました。
元号も変わり、2010年代が終わる節目の年ということで
宵(年)越しの釣具は持たない
これをテーマに格闘中です。
ここ数年の活動でかなり減らせてきましたが、まだ絞れる部分はあると思っています。
今回は個人的な忘備録も兼ねて物を手放すコツについて書いてみました。
迷ったら処分
それを手放そうかどうしようか迷った時点で実は処分対象です。
自分以上にこのアイテムを欲している人の元に旅立たせてあげましょう。
1シーズン使わなかった物は処分
今年使わなかった物は来年も使わずやっていけるはずです。
個人的には3.5号以上のエギはもう必要ないかな。
手応えを感じなかった物を処分
これは結構大事で、何度か使って手応えを感じなかった物はきっともう使いません。
信じて使えない物は処分です。
入れ替え予定のアイテムも処分
来シーズン入れ替え予定の物もこのタイミングで思いきって処分します。
10年近く使っているリール関係は来年入れ替え予定です。
ボックスに入りきらない物を処分
ルアーであれ用品であれ住所不定の物は処分対象です。
エリア用品が少し溢れているので精査します。
廃盤品を処分
廃盤品は補充が効かないので所有しないようにしています。
これは年を越してしまう作業になるかもしれませんが、メーカーHPやカタログを見て廃盤となった物はその都度処分しています。
少し足りないくらいがちょうどいい
来年には来年の風が吹きます。
新しい物を入れるためにボックスにはそれなりの空きを作っておくのが理想です。
この記事をご覧のみなさんも2019年末はきっかけとしてとてもいい時期なので一緒に頑張ってみませんか?
すっきりした気持ちで新シーズンを迎えましょう!
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