【若者に告ぐ】車がいらなくても免許だけはとっとけな理由

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今日は免許の更新に行ってきました。ご覧の通り黄金聖闘士です。

それにしても最近は「若者の車離れ」という言葉をよく耳にしますね。

確かに日本は自動車で発展してきた国なのに、色々あって車に乗りにくいという少しおかしな国になっています。

そんなこともあってか若者が自動車に関心を持たずにいるというのは本当によくわかります。

しかし、個人的には車を所有する必要がない人でも免許だけはとっておいたほうがいいよと言っておきたいですね。

今回はその事についての記事です。

特にこれから社会にエントリーしようとしている皆様の参考になればと思います。

車は使わなくて済むなら使わないほうがいい

自動車はリスクの塊です。はっきり言って自動車に乗らなくて済む時代が来るなら早く来てほしいと常に思っています。

維持費も高額ですし、不慮の事故など起こそうものなら残りの人生まで持っていかれるリスクがあります。

渋滞も狭い道もこの上なくストレスです。

交通インフラが発達している都市部に住んだりとか、最近はカーシェアリングサービスも活発化してきているので車を所有すること自体はあまり必要が無くなってきている気もしますね。

次項からはそれでも免許だけはとっておいたほうがいいと思う理由を挙げていきます。

社会人になるとまとまった時間がとれない

これが一番の理由です。今現在の環境においては必要なくても下記の理由などでいずれ必要になるかもしれません。そんな時に免許をとろうとしても、仕事をしながらではなかなかまとまった時間はとれません。人生で一番暇なのは社会に羽ばたく直前です。このタイミングを逃すと色々と本当にめんどくさくなります。

なので時間があるうちにとっておいた方がいいです。

生活環境が変わる恐れがある

人生には色々な事が起こり得ます。急に引っ越さなければならなくなったり、転職しなければならなくなったり。仮にフリーランスで生きる術を持っていたとしても寝て起きたら全く違う世界になっているかもしれません。

家から徒歩5分圏内にあったコンビニやスーパーが突然なくなるかもしれませんし、色々な事態を想定しておく必要があるでしょうね。

免許がある人は扱いやすい(結果採用されやすい)

例えばデスクワーク中心で採用されたとしても免許があると色々立ち回りがラクになります。実際会社の行事などで免許があったらいいなとなる場面ってありますね。

会社としてもそういう小回りの効く人材を採用したほうが何かとトクなので、就職に有利になるという意味でも持っておくべきだと思います。

証明書として合理的

証明書としては保険証や最近ではマイナンバーカードなどもありますが、常に持ち歩くという意味では免許証が一番合理的です。顔写真も付いているので本人確認も迅速です。

結論:やっぱりなにかと便利

なんだかんだ言ってやはり”まだ”車は必要です。

所有に関しては、しないでもいいという環境下に身を置けるならしない方がいいと思いますね正直。何度も言いますがそのような人たちにとってはリスクの方が大きいです。

でも車を持たないからといって免許も要らないというのはあまりおすすめできない考え方です。

あくまでも個人的意見なのでご参考までに。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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