ライトゲームケース【アジング】

タックル

今シーズン海のライトゲームで使ったケースを紹介します。

シーズンオフが近いのでスカスカですが。。。

使用するのはワームのみ、ジグヘッド単体の釣りが潔くて好きです。

オモテ

タイプは3種

ワームを選ぶ基準はターゲットが主に何を食べているのか。

基本的にバチ(ミミズ)系、小魚、アミ(プランクトン)系の3タイプを揃えています。

時期的な目安はありますが、実際どれが効くかはその時の魚に聞いてみる形です。

カラーも3種

使い分けの基準はレンジと照度です。

割と浅いレンジを攻める場合やまだ明るい時間帯はクリア系、深い時や暗い場所ではグローかシルエットが濃く出るチャート系を使用します。

細かい差し色やラメの有無などは全く気にしてません。

結局は使ってみないとわからない

この3タイプ3カラーは、経験上とても差が出たモノたちなので最低限持っておくようにはしています。

一応使い分けの基準も書いていますが、あくまでも個人的な目安程度のことなので実際には現場で使って判断する形になりますね。

ウラ

ジグヘッドは種類より重さ

基本的に使うジグヘッドは1、2種類です。ラインナップにない重さだけ他で補う形。

時々気になる製品を試したりはしていますが基本は1種類です。

以前は重さもかなり絞っていたのですが、細かい使い分けが使用感や釣果に直結するので個人的には種類よりも重さのラインナップを増やした方がいいかなと思っています。

数も用意

根掛かりや大きいサイズが掛かるとどうしてもロストが増えるので数はそれなりに必要です。ただケースが海水を被ったら全部一気に錆びて使えなくなってしまうので入れ過ぎというもリスキーですけど。

キャロ用も少々

ここには入れてませんが暴風でどうしようもない時や魚との距離感が遠いなぁと思った時にはキャロを組むこともあります。

ケース1つで完結するのは身軽です

このケース1つで日本の海のライトゲーム、大体の状況には対応できると思っています。

ポケットに放り込むだけ。身軽です。

とはいえ、色々試行錯誤して使い分けるというのも釣りの楽しみなので、今後も自分なりのミニマルを目指していきたいと思います。

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