釣り人にとって1番大切なモノは偏光グラスだと思います。
水中が見えやすくなるとかはさておき、何よりも目の保護になるからです。つまりぶっちゃけメガネでもオーケーなんですけどね。
やはり釣りをしていればルアーが飛んできたり泥水を浴びたりする可能性もあるわけで、その時に目が保護されていないと非常に危険です。カエシ付きのフックが目に突き刺さるなんて想像するだけで寒気がしますね。
とにかく安いものでもいいので装着することをおすすめします。
今回はツリマリストの所有する偏光グラスの紹介と偏光グラスを選ぶ際のポイントを記事にしてみました。
ツリマリストの偏光グラス
Vanq×トゥルービュースポーツ
【ZEAL】の【ヴァンク】というモデルです。
とにかく1度最高の偏光グラスを使ってみたいという理由でフルオーダーメイドで作製しました。
当時の最新技術鬼盛りでサングラスとしては目玉が飛び出る値段になりました(笑)
視界もクリアでとても使いやすいのですが、日常生活においてはイカツすぎるのでミニマリストになった現在の出番は減っています。
そろそろ買い替え時かなと思っています。
EASY FISH BLACK BASS×Iridium
それに反して最近ヘビーユースなのが【BIG FISH 1983】の【イージーフィッシュブラックバス】です。
特筆すべきはその値段、¥6,578-(2019年11月現在)です。
デザインも日常生活で使えますし、なによりもこの値段でもしっかり偏光してくれます。
魚のアイコンが素敵!
持ち運びに全く気を使わなくて済むのですごくラクで最近はこればっかりです。
高価格モデルと低価格モデルの違い
高価格モデルと低価格モデルの違いはというと
・視界がクリア ・レンズの歪みが少ない ・傷がつきにくい
などがあります。
視界がクリア
もちろんベースカラーの違いもありますが、高価格モデルは視界が明るくなります。
しかしこれは個人的な意見なのですが、価格差ほどの違いがあるかというとそうでもなく、そもそも視力が悪かったらほとんど違いを感じません。
ただ差は確実にあります。
レンズの歪みが少ない
偏光グラスを購入する際にそれなりの価格帯のモデルを勧めるのはこれが一番の理由です。
レンズが歪んでいると頭痛や肩こり、疲労の原因になります。
歪み対策にはガラスレンズがベストです。
傷がつきにくい
高価格帯モデルにはレンズに特殊コートが施されていたり、フレームも頑丈なものが使われていたりで耐久性も高いです。
とはいえ当然傷がつくモノとして扱うのであれば破損してもショックの少ない低価格モデルのほうがいいかもしれません。
まとめ
以上、釣り人の必需品である偏光グラスについて書いてみました。
釣場ではアイウェアをしていない釣り人(特にお子さま)をよく見かけます。
たしかにマディウォーターなどでは必要性を感じないかもしれませんが、あくまでも目の保護を目的としたものなので必ず着用することをおすすめいたします。
コメント