11月に入り年末の足音も聞こえてきました。
年末といえばそう大掃除です。
いらないものを処分し、すっきりした気持ちで新年を迎えるのは気持ちが良いですよね。
今日は特に釣具の出口戦略を考えてみたいと思います。
釣具の出口戦略：3選
オークション
オークションはその名の通り、欲しい人同士が競り合っていくシステムなので、言ってしまえば売却額は青天井です。比較的価値が高いと判断できるモノに関してはオークションに出品するのが最もリターンが大きいです。
ただ手続きは全て自分でやる必要があり、売却までの期間も長く、設定金額やタイミングによってはむしろ安く買われてしまう可能性があります。
1円〜スタートにすると多くの人の目に触れるので逆に高額になったりするみたいですが、あくまでも自己責任でお願いします。
フリマ
近年大ブームのフリマサイトです。とても簡単に出品でき、売却スピードも比較的速いです。
ただし自分で価格を決めたり、ユーザーとの交渉も行わなければならないのでめんどくさいと言えばめんどくさいです。
そのモノの価値を客観的に見極めましょう。値段を愛着で決めると売れにくいです。ただしあくまでもフリマなので値引き交渉幅や梱包送料などの代金も踏まえた上での現実的な価格設定にしてください。そうしないと実質的に赤字になります。
中古買取ショップ
釣具は壊れてさえいなければどんな状態であっても買取ショップに持って行けます。
出張買取をしているショップもあるみたいなので最終手段としてはプロに丸投げというのも悪くない方法だと思います。
はっきり言って売却額はびっくりするくらい安かったりしますが、適当にかき集めて店頭に持っていくだけでいいので最高にラクです。
年に数回、買取強化キャンペーンなどを実施している店舗があります。特に年末はチャンスです。
結局どれがおすすめなの？
個人的にはフリマアプリが最もコストバランスが取れていて売却スピードも早くおすすめです。
今度また機会がありましたらツリマリスト的フリマサイトの利用の仕方でも記事にしようかと思っています。
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