11月に入りエリアシーズン開幕。
休日ということもあり混んでいても入れるだろう【東山湖フィッシングエリア】へ。
到着したのは午前7時前後だったがすでにこの混雑ぶり。コロナ禍でエリアフィッシング人気に火が点いたとは聞いていたがまさかここまでとは。。。身をもってわからされた。
岸側に入れそうな場所がなかったので泣く泣く桟橋へ。正直桟橋は物を落としたりするのが怖いのであまり乗りたくないのだけど。
事前になかなか厳しいとは聞いていたけれど、1投目でお迎えフィッシュ。
その後も少々テクニカルなもののそれなりに反応してくれる。
パターンとしては表層付近をシルエットを落とさずスローに、オープン間もないこの時期の特徴としてカラーローテが大切なように感じた。
桟橋でこのサイズが掛かるととても緊張する。
ほどなくして放流。立ち位置が放流場所からかなり遠かったのもあり放流魚にはほとんど触れず、おまけに今まで良かったパターンも崩壊。
その後も我慢の釣りとなったが手を替え品を替え絞り出していく。個人的には適度な難易度でとても楽しめた。
タックルデータ
ロッド:ホワイトウルフ62MLS【ロデオクラフト】 リール:12'ヴァンキッシュC2000SS【シマノ】 ライン:RCマイスターエステル0.35号【ロデオクラフト】
今シーズンより満を持して導入した【ホワイトウルフ62MLS】
詳しくはもう少し使い込んでから改めて記事にしようと思っているが、思い描いていた使用感とは若干のズレがあったものの釣果面ではかなりの安定感をもたらしてくれたので相性は良いのかなといった感じ。
ロッド:ホワイトウルフ62ML【ロデオクラフト】
リール:10'ステラC2000S【シマノ】
ライン:エリアマスターリミテッドナイロン3lb【バリバス】
そしてその良さを再確認したのが【ホワイトウルフ62ML】
ここ数年ほぼこのセッティングのみで釣りをしていたからか身体に馴染みすぎていた。
ヒットルアー
事前情報ではクランクが良いと聞いていたが、スプーニングが好きということもありほとんどの釣果をスプーンで。
今日は【ノア1.8g】よりも【ジキル1.8g】への反応が良く、角度や巻き方に変化を加え、カラーローテを頻繁にする事によりなんとか魚を絞り出していった。
帰りは安定の罪悪感少なめセット。奥はただの罪悪。
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