日曜日、とにかく入場だけはしたいという事で【東山湖FA】へ。
予報では暖かくなるとのことだったが、風が強く体感温度はかなり低い。
最初に入ったポイントは通称「切れ目」、前日の放流魚が仕事をしてくれるだろうという目論見。
勝手知ったる東山だけにヨユーヨユー、と思っていたら
アタリが、、、ない。
スプーンに関しては全く反応がなく時間だけが過ぎていく。正直こういった経験は大会のような過度のプレッシャーがかかった時以外ほとんどない。
表層付近で少しの生命反応を感じるがご覧の通り外がかり。とても信じてやり切れるほどの感覚ではない。
日が上がってきても極めてローペース。アタリは大きいので活性自体は高いと思うのだが釣れ方としてはあくまでも事故的。
偶然、大会プラクティス中の友人が通りかかったので場所移動がてら一緒に釣りをすることに。
比較的水深のあるポイントであわよくば溜まってないかなーと一縷の望みをかける。
釣果面では多少の改善がみられたもののハマっているという感覚はほぼなし。バタバタッと3尾ほど釣れて長時間我慢、そしてまたバタバタッと釣れるの繰り返し。
途中微かに手応えを掴んだ瞬間もあったがそれも長続きせず。
結局手を替え品を替えても答えに辿り着けないまま1日を過ごすこととなった。
個人的には課題が残る結果となった。自分の釣り方に固執せず色々と試したほうがよかったのかもしれない。
タックルデータ
ロッド:ホワイトウルフ62ML【ロデオクラフト】 リール:10'ステラC2000S【シマノ】 ライン:エリアマスターLTDナイロン 3lb【バリバス】
ロッド:ホワイトウルフ62MLS【ロデオクラフト】 リール:12'ヴァンキッシュC2000SS【シマノ】 ライン:RCマイスターエステル 0.35号【ロデオクラフト】
魚の状態的にはナイロンセッティングのほうが噛み合っている気がしたが、風が強かった関係でほぼエステルタックルのみ。新たに導入した【ファンネル】の使用感は上々。
ヒットルアー
これといったヒットルアーはほぼなし。強いて言えば友人の使っていた【ティアロ1.9g】がかなりの高反応を得ていた。が、借りて使ってみても全くダメだったので友人のスタイルと噛み合ったのだと思う。
ぐちゃぐちゃのボックスに試行錯誤の跡が見て取れる。
そうだ、今日はラーメンを食べに来たのだ。なんの問題もない。
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