しんどい釣りをすると上達する?【一理しかない】

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冬になったらほぼエリアフィッシングにしか行かなくなるツリマリストです。

そう書くと釣堀?軟弱だなぁなどのご意見をいただくかもしれませんが、個人的には釣れない釣りをいくら頑張ってもあまり意味はないと思ってるんですよね。

今回はその理由について記事にしてみようと思います。

しんどい釣りはほぼ意味なし

1日釣りして1バイトは情報不足

1日投げ倒してバイト1回という釣りをいくらやっても上達はしません。得られる情報がなさすぎて釣りを変えたらバイトが2回になるのかはたまた0回になってしまうのか、正直たまたまアタっただけなのかもわかりませんし、もしかしたらコイの体に触れただけかも。。。となってしまえばもうそれは全くの無意味です。

まず釣らなければ始まらない

タックルの良し悪しを理解したり、魚とのやり取りを学ぶにはまず釣ることが前提条件になります。

イメージだけで釣具を買ってイメージだけで手放す。そんな釣り人になってませんか?

間違った思い込みをしてしまう

仮に自分の釣りが完璧に合っていても目の前に魚がいてくれるとは限らないのがこの季節です。

釣れなかったことにより自分の釣りに疑問が生まれスランプに突入してしまう釣り人を何人も見てきました。

結果が出にくいゆえ釣りがぐちゃぐちゃになってしまうのがこの時期の特徴ですね。

とはいえ一理はある

時としてハマることがある

厳しい状況下での釣りは時として良い意味でドハマリすることがあります。釣り人も少ない時期なので一人だけ爆釣という経験ができる可能性があります。ほんと僅かの可能性ですが。

水中は地上と比べて季節の進行が遅めというのもポイントです。

精神力は鍛えられる

魚からは何も音沙汰がなく凍えるような環境で1日釣りをするわけですから精神力は鍛えられますね。繰り返していれば多少の悪条件はへっちゃらな身体になっているかもしれません。

まとめ

日本には四季がありそれぞれの季節で楽しい釣りが存在しています。

ツリマリストは常に”旬”の釣りを追い求めます。

みなさんもぜひ良い釣りを。

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