明日から12月突入ということでそろそろ衣替えでもしようかなと思っています。
日本においては10月1日に衣替えという習慣が今もあるのかはわかりませんが、近年の10月なんてまだまだ暑かったりしますよね?
個人的にはもう自由にすればいいんじゃないかと思うんですけど。
さて、今回は春から秋にかけてほぼ毎日のように着用した【Patagonia】の【フーディニジャケット】を紹介します。
本当に素晴らしい製品で購入から2年ほど経ちますが、なんかもうずっと着てしまっているイメージです。
圧倒的な薄さと軽さ
このフーディニジャケットの最も素晴らしい点は圧倒的な薄さと軽さです。
とにかく着てることを忘れるくらい軽く、着ているはずなのにサラサラ気持ちいいという不思議な感覚に包まれます。
真夏においては冷房が効きすぎた部屋で羽織ったり、春秋の少し肌寒いような時期でもウォーキングなどではやはり暑くなりますのでこの薄いジャケットが活躍してくれます。
アウトドアハイブランド製品が他の製品と違う一番の点は軽さと通気性だと思いますので、このウェアはハイブランドらしさがしっかり感じられるハイテク製品になっています。
意外と頑丈
ここまで薄くて軽いと気になるのは耐久性ですよね。
2年ほど毎日のように着用していて、着ていない時もくしゃくしゃにしてカバンにつっこんだりしているのですが、全く劣化している感じはしません。
洗濯もガシガシしてます。こんなに薄いのにすごいです。
折りたたんでコンパクトになる(らしい)
さきほども書きましたが使わない時はくしゃくしゃにしてカバンにつっこむのでこの機能を使ったことは一度もありませんが、とてもコンパクトになるらしいです(笑)
登山などでしっかりパッキングしたい時などは重宝するかもしれません。
耐水と速乾
汗をかくとペタペタ貼りつく印象があるのですが、いつの間にか乾いてサラサラになっているというくらい速乾性能に優れています。
ミニマリストは特に服の枚数を減らしたいはずなので、この速乾性は洗濯サイクルなどを見ても魅力的だと思います。
まとめ
購入した当初は、その軽量感ゆえ「評判の良いジャケットだけどなんか頼りないなぁ」と思っていたのですが、今では最も頼れる1着となっています。
昨今の気温が上昇した日本ではレイヤリングさえ考えれば初春〜晩秋までアウターとして大活躍してくれると思います。
ミニマリストがまず買うべき1着としておすすめします。
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